デジタル一眼レフカメラで撮影する際に必要なもの
カメラで撮影するにあたって最低限、何が必要なのかを考えてみましょう。と、その前に一眼レフカメラとは何?てことになっている方も多いのではないでしょうか。
目次
一眼レフカメラの特徴
何といってもレンズ交換が出来る。コンパクトデジタルカメラのレンズは交換できず決まっています。付け替えたり交換することができません。しかし、デジタル一眼レフに関しては、レンズ自体を交換することが出来ます。
レンズ交換可能
一眼レフカメラとミラーレスカメラ
レンズ交換不可
コンパクトデジカメ
広い(広角)範囲を撮りたいや、遠く(望遠)のものを撮影したいといったニーズに一眼レフは答えてくれます。
デジタル一眼レフを購入した際、必要な周辺機器を紹介したいと思います
周辺機器アクセサリー
まずは一眼レフカメラ。これがないことにははじまりません。そして、レンズです。レンズには大きく分けて4種類あります。
レンズ
- 標準ズームレンズ
- 望遠ズームレンズ
- 単焦点レンズ
望遠撮影も広角撮影もできません。なので、撮影したいものがあれば自分が近づいたり離れたりして撮影します。単焦点レンズはズームはできませんが、その変わりとても綺麗に撮影出来ます。
マクロレンズ
撮影倍率の高い接写撮影が出来るよう設計されたレンズ。被写界深度が浅く、背景がボケやすいためポートレイト等にも用いられる。
この4種類のレンズが必要です。
撮影写真を記録するにあたりメモリーカード(カメラにあった)が必要です。
メモリーカード
容量4GB 約430枚
容量8GB 約900枚
容量16GB 約1760枚
注)画質モード「ファイン」設定
ストラップ
落下防止にあった方がよいです。
三脚
どうしても手持ち撮影ではシャッターを切る時ぶれてしまうことがあります。
特に夜景を撮影する時や高感度の望遠で撮影する時とかの際に動かしてないつもりでいても 手ぶれが発生してしまう時がありますので三脚を使用した方が確実に失敗は少なくなるでしょう
ストロボ
標準でも一眼レフ本体にストロボは内蔵されていますが、バウンス撮影と言ってストロボの光を壁や天井に向け光を照射し、反射する間接光で撮影するテクニックです。
直接の堅い光を分散しやわらげ、被写体の表情や室内の雰囲気などを、きわめて柔らかく自然に描写することが出来るテクニックです。 そういった撮影をするときは持っていた方が良いと思います。
フィルター
主なフィルター 偏光PLフィルター 減光NDフィルター 紫外線カットUVフィルター レンズ保護フィルター 昼間明るい場所で長時間露出撮影をしたい時とかに光を抑える効果があります。