梅雨どきをもっと楽しく~6月に楽しめそうな童謡

6月に楽しめそうな童謡

6月は梅雨入りの季節。雨の日が多くてなんだか憂鬱な気分になってしまいがち。外で遊べない分、お家の中で楽しめるように童謡をみんなで歌ってみましょう。子供たちが楽しめそうな童謡の歌をご紹介します。

目次

あめふり

あめふり(フル)

作詞:北原白秋・作曲:中山晋平

あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

かあさん ぼくのを かしましょか
きみきみ このかさ さしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

雨傘唐傘

雨傘唐傘(フル)

作詞:竹内俊子・作曲:河村光陽

雨降りお月さん

雨降りお月さん(フル)

作詞:野口雨情・作曲:中山晋平

雨降りお月さん 雲の蔭(かげ)
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
一人で傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて ぬれてゆく

いそがにゃお馬よ 夜が明けよう
手綱(たづな)の下から チョイと見たりゃ
お袖(そで)でお顔を かくしてる
お袖はぬれても 乾(ほ)しゃかわく
雨降りお月さん 雲の蔭(かげ)
お馬にゆられて ぬれてゆく

てるてる坊主

てるてる坊主(フル)

作詞:浅原鏡村・作曲:中山晋平

1921年(大正10年)『少女の友』にて発表され、教科書にも掲載されていた。戦後から1960年までにレコード売上は15万枚。

かたつむり

かたつむり(フル)

作詞:文部省唱歌・作曲:文部省唱歌

でんでんむしむし かたつむり
おまえのあたまは どこにある
つのだせ やりだせ あたまだせ

でんでんむしむし かたつむり
おまえのめだまは どこにある
つのだせ やりだせ めだまだせ

最後に

梅雨入りは何かと気が滅入ってしまいがちですが、そんな気分を楽しくさせてくれる童謡は多くあります。お家の中で子供と一緒に歌ってみましょう。

お母さんが大きな声で歌えば、子どもたちもついてきますよ!

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